今年は春への歩みがゆっくりめですね。
自宅の小さな梅の木は、やっと満開になりました。
この梅の木は、改築前からありました。
建築時に庭木を整理したのですが、思い入れのあるものは少しだけ残しプランニングをしています。
春には花、初夏には実と楽しませてくれます。
日射や眺望だけでなく、樹木も含めた「土地の要素」も大事に設計をしています。
住宅産業では、未だに家を「箱モノ」と呼びます。「箱」があれば人が住める・・・住宅産業の体質は旧態然。かなり違和感を感じています・・・・
「住まい」は「箱」なだけではないです。
様々な配慮で、とても楽しい日常を過ごす「空間」になります。
アトリエ アイズ WEB
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