バタバタな年末です。
表向きには一昨々日まででしたが、打合せは一昨日まで、昨日はもう一押し作業。
鏡餅は馬の飾り。
縁起もので、年越しを。
AIZ DESIGN WEB 今年を振り返って
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2013/12/30
2013/12/25
カレンダーは「ロシア」
カレンダーの季節です。
AIZの竣工写真をいつも撮ってくれるカメラマンさんから、今年も来年のカレンダーを頂きました。
今回は「ロシア」。
「そ~いう時代」という感想とともに、普段よりよりアーティスティックな写真に感嘆。
建築の世界はよりワールド・ワイドに。
国立競技場も物議をかもし出していますが、来年の建築界はそんな年になるのでしょうか。
AIZの営業日もあと3日。本当はあと2日の予定でしたが、土曜日も結局打合せが入ってしまいました。
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2013/12/21
音楽スタジオのある家。
半地下+防音性能のノウハウ。
半地下の設計にはすこし「コツ」があります。
「半分地下」ですから、防水・構造等の技術的な側面と、半地下フロアを法規的にどのような位置づけとし、設計するか。それが設計者が持っている独自のノウハウです。
それらを整理し、「半地下の性能を強化」すると・・・・・防音室・音楽スタジオの空間ができます。
性能強化にも様々な方法があり、当然、壁を厚くすだけでは成立しません。音は「波動」なので、思わぬところから漏れるのです。
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2013/12/20
本来の使いかでない部材で出来た「階段」のデザイン
打ち放しの円柱が4つ。
勝手口の階段です。
若干、上りづらいですが、日常導線ではないので、造詣の面白さを優先させました。
省スペースにもなっています。
コンクリートの型枠は、他の工事で使う紙筒を使いましたので、とても簡単にできました。
生活を楽しくするデザインは、ちょっとした発想の転換から。
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2013/12/18
緑の空間の奥行き
こちらは企画店、藤巻激場の2号店「緑一色(リューイソー)」。
「緑色のラーメン」をだす店名を、そのままに、店舗デザインも「みどり一色」
しかし、「ただ緑」ではなく、「緑の様々な表情」で構成
「緑色のラーメン」をだす店名を、そのままに、店舗デザインも「みどり一色」
しかし、「ただ緑」ではなく、「緑の様々な表情」で構成
オーナーの藤巻氏が「うちはラーメン屋ではないです、レストランです」と言われる通り、藤巻激場は非常に奥深い味わいの「麺料理」。その「幾重にも重なる味わいの料理」をインテリア・デザインで表現しました。
その「緑」のイメージを、より奥深く印象的なものするため、「竹」のモチーフをエントランスに。
アクリルに光をあて、より印象的な雰囲気になっています。。
「みどり一色」から、さまざまなストーリーが発展します。
自分の仕事は、「デザインのストーリーづくり」です。
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2013/12/16
ホスピタル・クラウン
ホスピタル・クラウンというピエロ・大道芸の方々をご存知でしょうか?
小児科病棟などへ出張して芸を披露し、笑顔を広げるエキスパートです。最近では、東北被災地でも活動されています。
以前ある食事会で、その代表のクラウンさんと、同席させていただきました。
さすがはクラウン。屈託なく明るいエネルギーを発する方で、終始笑顔の絶えないテーブルでした。
先だってカレンダーが頂きました、楽しい雰囲気が伝わってきます。
NPO法人日本ホスピタルクラウンwww.hospital-clown.jp
atelier AIZ WEB SITE www.a-iz.co.jp
小児科病棟などへ出張して芸を披露し、笑顔を広げるエキスパートです。最近では、東北被災地でも活動されています。
以前ある食事会で、その代表のクラウンさんと、同席させていただきました。
さすがはクラウン。屈託なく明るいエネルギーを発する方で、終始笑顔の絶えないテーブルでした。
先だってカレンダーが頂きました、楽しい雰囲気が伝わってきます。
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2013/12/14
霜柱がたちました
ここ数日、朝晩冷えるようになりました。基礎工事中の現場、朝には霜柱がたちました。
思わず踏んで歩きたくなります。しかし掘削中の現場では範囲が広すぎるようです。
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思わず踏んで歩きたくなります。しかし掘削中の現場では範囲が広すぎるようです。
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2013/12/13
語る後ろ姿。
先達て竣工した写真スタジオ、建設途中の一枚。
本来、工事途中の写真は記録用なのですが、職人さんの後ろ姿がかっこよくて、思わず撮ってしまいました。
寡黙な背中が、いろいろ語っているようで。
そんな職人さんたちの力が集まって、建物は出来ていきます。
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2013/12/12
スケッチの「価値」
紡ぎ出す作業の過程では、グチャグチャとした絵面になりますが、そのグチャグチャも最終的に整ったカタチにするための大事なプロセス。
そして、そのプロセスがプランニングそのものになります。
実際、クライアント・プレゼンの8割はこの思考・スケッチ。コンセプトを考え、プランニングに昇華する作業。「価値」はそこで創られます。
残りの2割が目に見えてくる資料。資料の方が時間がかかるので逆に捉えがちですが、しっかりした思考=コンセプトがプランニングにないと、いくら体裁よくても・・・体裁だけであれば、どこぞのメーカーさんの既製で良い訳で・・・
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2013/12/11
デザインがフィックスする前に、、、
デザイン設計がフィックスする過程では、モロモロ肉付けの作業があります。
感性の部分だけでなく、実務的な所が後々の要。
見積・積算の精査は一番シビアなところです。
丸一日の講習、ちょっとハードでした。
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感性の部分だけでなく、実務的な所が後々の要。
見積・積算の精査は一番シビアなところです。
丸一日の講習、ちょっとハードでした。
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2013/12/10
サイト、リニューアルしました。
ホームページをリニューアルしました。
色々な方に見ていただきたいです。
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2013/12/09
地盤改良工事と景況感と天気
住宅のプロジェクト。地盤改良工事。
諸般により、地盤調査・検討に時間をかけました。また、昨今の経済状況も加わり、現場の段取りも手間取り気味。建築業界は景況感に振り回されがちですが、それも考えものです。
天候には恵めれているので、雨などの遅延はなく工程的には幸いですが・・・・
AIZの家づくり専門WEB・・・http://www.my-onlyhouse.com/
2013/12/08
懐かしいMacbookG3
出てきたのはMacbookG3。USBでなくSCSIの世代。
空間ウォークスルー・アニメーションを見せたくて、この黒く思いカタマリを持って歩きました。
この頃のMacはデザインも愛嬌があって、結局、手放せずに今日に至ります。
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※ホームページリニューアルしました。
2013/12/07
2014年のパントーン
PANTONE Color of the Year 2014 - Radiant Orchid
パントーンの2014年のカラーがでました。
日本画に使われる「むらさき」にも、イメージがちかい気がします。
「色」は建築でもとても重要な要素です。
単なる流行りモノとしてではなく、メモリアルとして、その年の「色」をいれるのもクリエイティブな行為です。
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2013/12/06
学校トイレ改修のデザイン
某小学校のトイレ改修を設計。
昭和のままな学校トイレはまだまだ多いのが現状。
きれいなトイレであることも、大事な教育につながるでしょう。
建築士としても、やりがい・手ごたえを感じます。
こういった事業の設計は、地元でそれなりの歴史がある設計事務所や、最近では県外からの大手事務所が手を挙げてきます。
本来、なかなか関われる事の出来ない分野ですから、なおさらです。
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※ホームページリニューアルしました。
2013/12/05
消費税がらみの駆け込み
ホームセンターでの機器交換リフォームではいま一つ・・・・との事で、監修する事になりました。
工務店を中心に各社もろもろの調査。
実際、設備機器だけは済まず、建築との取り合いもかなりありました。
特に浴室をユニットに替えるのに、既存窓との納まりは要注意事項。確かに、単に交換では、ちょっと心配だったかもしれません。
AIZの家づくり専門サイト:
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2013/12/02
北鎌倉 明月荘のスケッチ
歴史的建造物活用保全推進員養成講座、通称ヘリテージマネージャー講座。
通年で受講してきました。なかなか奥深く興味の尽きない内容です。
歴史的な知識、古からの手業、造成の探求、、などなど一朝一夕では済まされないジャンルです。
ただ普段デザインを業務としているものにとっては、些か不完全燃焼になりつつもあります。
余りにも、探求・調査の側面が強すぎて、データ収集分析に終始しているからです。左脳作業というか、、、お宝探偵団的というか、、、
歴史的建造物は、そこでしか感じることのできない情緒的な空間性があります。
せっかくですから、講座にも、もっと右脳の刺激が欲しいトコロです。
で、、、前回の調査実務講義では、勝手にスケッチをとっていました。
データ収集はデジカメで出来るので、ヘリマネ講座(調査)で、スケッチはしません。
本講座5期目(5年目)になりますが、スケッチしてる奴は初めてだったらしいです、、、
通年で受講してきました。なかなか奥深く興味の尽きない内容です。
歴史的な知識、古からの手業、造成の探求、、などなど一朝一夕では済まされないジャンルです。
ただ普段デザインを業務としているものにとっては、些か不完全燃焼になりつつもあります。
余りにも、探求・調査の側面が強すぎて、データ収集分析に終始しているからです。左脳作業というか、、、お宝探偵団的というか、、、
歴史的建造物は、そこでしか感じることのできない情緒的な空間性があります。
せっかくですから、講座にも、もっと右脳の刺激が欲しいトコロです。
で、、、前回の調査実務講義では、勝手にスケッチをとっていました。
データ収集はデジカメで出来るので、ヘリマネ講座(調査)で、スケッチはしません。
本講座5期目(5年目)になりますが、スケッチしてる奴は初めてだったらしいです、、、
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