賑わいをそのままに、カタチや色、緑をもっと増やそうがわたしたちの大きなテーマです。
その中で、自分が当初から提言し、私のパートとして担当したのが「いろ・かんばん」。
建築士は建物を設計しますから「いろ・かんばん」は「とにかく控え目であれば良い」という考えに偏る傾向があります。
しかし、商店主からすると、この要素が「一番、消費者と接する部分」。こちらは逆に自己主張が強すぎて「目立てば良い」傾向が見られます。
「いろ・かんばん」は、商店街の構成要素として、非常に重要で、それで印象が決まると言えます。
企業CIを含めたカラーコントロールまで踏み込んで店舗デザインをしてきましたが、その経験値は「まち」の単位でもとても有効でした。
スライドはイメージづくりのために作成。自分の担当分です。
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