今夏のヒット映画「バケモノの子」。
渋谷では8月末で終わってしまいましたが、その展覧会「バケモノの子展」、
映画の世界を現実に再現や、ゲーム形式の世界観体験など
写真OKポイントが多く、SNS拡散効果も狙った、
今風の「楽しい展覧会」でありました。
子供にせがまれての来場ではありましたが、
本々、細田守氏の作品に見事にハマっまっていたのは、「親」の方であります。
切欠は2009年作の「サマーウォーズ」。
「サマーウォーズ」はサイバーテロの話。
しかしその映像は「明るくポップに」「暴力的なシーンはソフト」
登場人物は「普通の人」「大家族」で、やさしさいっぱいなストーリー。
「暗い近未来」「ド派手な爆発」や「固唾をのむ陰痛な心理戦」のような
これまでのテロリスト映画の定番は殆どありません。
「時代はこうやって変わって行くんだな~」と感じ入った映画。
そして、2015年。
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だそうです。AIZ Design Web www.a-iz.co.jp
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