木の保育園は、子供たちに自然が寄り添うような環境で遊び、学ぶことができる場を提供します。自然への愛着や環境への尊重を育みます。
当初、木のオブジェ的なご要望があったのですが、空間の大きさに限りがある立地でしたので、大胆な木板張りをご提案しました。
エントランス壁~天井の大きな木板面は、登園・降園時、子供たちを迎え・送り出す先生の姿と重なり、その「背景」となります。
廊下につながる天井はあえて木板張にしていません。子供たちの気持ちの切り替えをゆるやかに誘う仕上げの使い方。
あわせて、エントランス脇の絵本コーナーの入口には、下がり壁部分にだけ木板があります。絵本コーナーへの誘導は、空間のアクセントにもなっています。
下駄箱・本棚は、耐久性を重視し、木目調の化粧板を圧縮した材です。木の柔らかさは、残念ながら耐久性にはやや劣ります。木のぬくもりと、メンテナンス性の両立を考慮しています。
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