2024/01/19

古民家再生 棟の下地

 


トレンチ時には、棟の調査も行っています。
大丸(ダイマル)と呼ばれる、茅を束ねた棟の下地が層になっている状況が確認できました。
棟部分、詳細図。


復元前の状況を調査し、断面構成を図面起こします。DX化・デジタル化し記録保存します。
歴史的建築物にDXの取り組みは、このような断面図から3Dモデルまで。他設計事務所では出来ない、アイズらしいアプローチです。





0 件のコメント: