たった1面の壁のデザインを決めるのに、どえらい時間がかかる。
壁には「葉」のグラフィックをいれる。
「自然」を表現するのに「自然の素材」を使う方法論だけではない。
確かに「本物の素材」に勝るものはないかもしれないが、擬似的なものだからこそ生まれる「イメージ」があることも確かだ。
極端な言い方をすれば、「本物の素材ならそれだけでかっこいい」風に見せられるが、擬似的なものは逃げが効かない・・・・と言う考え方をしているので、ある意味自分の首が絞まっているようにも思う(^_^;)。
独りよがりではだめだが、自分が納得できなければ、廻りも納得できるはずもない。
設計デザインは、そんなシゴトだ。
アトリエ アイズ WEB
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