プロジェクトごとやクライアントごとにノートを分けています。
定番になったのが、無印の薄い黒表紙方眼ノート。
方眼なので、現場スケッチや納まり検討は素早く描けて重宝しています。
議事メモを取った流れで、現場スケッチがページに残るので、プロジェクト検討の経緯が「一冊のノート」として、分かりやくす残せます。
以前のノートは、白紙ページで厚めのモノを一冊持ち歩いていました。
白紙は一般的な行のノートと違い、箇条書きに縛られず、打合せでのその場のやりとりや、考えをまとめるメモリーツリーに向いていたのですが、複数物件が積み重なると、ページを探す手間がまどろっこしくなっていました。
「方眼紙」は「行ノート」よりもフリーアドレスで、白紙に感覚が近いです。
これは薄いので、複数物件分持ち歩いてもがさばりません。
しかし、最近店頭で見なくなってしまいました。まだネット販売はしているので、少し買いだめをしています。
方眼はかなり少数派のようです。私の業務・思考回路にはぴったりなので、無くならないと良いのですが・・・
無印のノートから生まれたデザインは・・・・↓
AIZ DESIGN WEB www.a-iz.co.jp
AIZ住宅デザイン専門サイト www.my-onlyhouse.com
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