外壁での木材使用は耐久性の面では、かなりデリケートです。対候性は脆弱で、メンテナンス負荷は非常に大きなものになります。
子供たちの生活環境は、建築イメージの理想論だけでなく、耐久性への配慮も重要。高耐久・メンテナンス低減は、地球環境への負荷低減にもつながります。
土橋保育園では、「木のぬくもり」と「メンテナンス性」を両立。外壁には成形セメント板を採用しました。視覚的な「木のぬくもり」を、園内だけでなく、町並み環境に波及するそうなデザインを展開しました。
【BLOG:土橋保育園 木の保育園・コンセプト】
その5・・・廊下の一画のホールには、大きな絵本コーナーを・・・
その4・・・廊下の一画のホールには、大きな絵本コーナー・・・
その3・・・各保育室は大開口の可動間仕切りで・・・
その2・・・お引渡し直前の動画。2023年も猛暑厳しく・・・
その1・・・木の保育園は、子供たちに自然が寄り添うような環境で・・
保育園・児童福祉施設設計:a-iz.co.jp/forKIDS
アトリエアイズWEB:a-iz.co.jp
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