2024/05/02

高齢者福祉施設 「入浴」の配慮

 

一級建築士事務所(有)アトリエアイズ 代表・管理建築士の今井博康です。
高齢者福祉施設は多細な配慮が必要です。「入浴配慮」も大事な要素。

リフト浴は、高齢者や身体的に制限のある人々が入浴する際に利用される補助装置を使った入浴。浴槽近くに設置された特別なリフトを使用して、入浴者を安全に浴槽に移動させたり、浸かったりするための装置です。

私たちは入浴を通じて入居者・利用者の生活の質を向上させることを目指しています。バリアフリー設計に加え、老人ホーム等の福祉施設設計において、入浴介助装置等の配慮はとても重要です。身体的な制約や安全面を考慮し、入居者・利用者の方々が安心して入浴を楽しめるよう、入浴介助装置も含めた総合的な設計を心がけています。

入浴介助装置の設置は、介助スタッフの身体的負荷低減にもなります。

安心して快適な入浴環境を提供することで、入居者・利用者の方々の健康と幸福と、介助スタッフの働きやすい環境に貢献します。




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