2階の子供部屋です。写真正面の横細長窓は南面にあたります。
この写真でも冬季の朝10時。小さな窓でも、室内は十分明るい部屋です。
2室連なった片方は、今は3歳の女の子の部屋。横長窓になったワケは・・・
お年頃になった時には、いくら南面でも向かいに家があるので、開けっぴろげ窓には抵抗があるんじゃないかと...結局カーテン閉めっぱなしは寂しいですしね。
日の光は気持ちのいいものですが、「居心地の良さ」を真剣に考えると、「採光をとりすぎない」選択肢もありえます。日の光はコントロールしてあげればいいのです。
だれでも、お年頃になれば「一人もの思う時間」も大切。
まぁ、そうは言っても隣の部屋とは、建具程度ですから「こもりすぎる」ことにはなり得ないですし。
家族の存在を感じ、程よい個室感のための窓。「窓の開け方」はアイズの腕の見せ所です。(^0^)
0 件のコメント:
コメントを投稿