皆様良いお年をお迎えの事と存じます。
2014年は、、、
昨今の建築業界の景況感は、アベノミクス効果といより、消費税増税前の駆け込みが現実です。年度明けの増税後がいよいよ建築業界の正念場(特に住宅系)であり、安部政権の本番。
商業、事業系建築では増税の影響はあまりでないように予想されますが、元々建築自体が縮小産業ですから、楽観も出来ません。
新年早々厳しい話題ですが、そんなご時世だからこそ、多様性と画一化の両極の流れが、より際立ってくるように思います。
どちらが良い悪いという二元論でなく、個人の価値観、企業理念に基づいた立ち位置によるもので、同一人物、同一企業の戦略でも並列し内在し、その「こと・とき・もの」で其々に選択されています。
そして、これからは、より一層、多様性は意識的に顕在化、画一化は潜在化され、より混沌とした価値基準が、それぞれに形成される傾向が強くなります。
そこで、アイズの2014のデザインキーワードは「価値観の見える化」。
何のために見せるのか?この根本的な意識が、従来の設計常識とは異なっきています。商業や事業建築だけでなく住宅でも。
意識が違えば、デザインも当然異なります。その「価値観の見える化」へのデザインアプローチには、もう一つのキーワードがあり、それは・・・
続きの核心部分は、お会いした時にでも(^^)
2014は、法人化10年、創業12年の新春となります。
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
AIZ DESIGN WEB www.a-iz.co.jp
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