2026/07/31

動物病院、色彩設計でつくる気持ち

こんにちは。アトリエアイズ代表・管理建築士の今井博康です。

前回は、「素材」と「照明」によって、空間の印象がどのようにつくられているのかについて書いてきました。今回はもうひとつの大きな要素である、「色彩」について考えてみたいと思います。


空間に入ったとき、私たちは意識していなくても、色から多くの情報を受け取っています。


「落ち着く」

「やわらかい」

「少し緊張する」


そうした感覚は、実は色によって大きく左右されていることがあります。


例えば、やわらかいトーンでまとめられた空間は、自然と気持ちを穏やかにしてくれます。一方で、刺激のある色が多い空間は、知らず知らずのうちに緊張感を生むこともある。動物病院という場所を考えると、この違いはとても重要です。

来院する人の多くは、少なからず不安を抱えています。そして動物もまた、環境の変化や音、においに敏感に反応しています。そうした中で、空間の色がどのように感じられるか。それは、その場所で過ごす時間の質に、少なからず影響しているように感じます。

色彩は、感覚に働きかけています。

例えば、ほんの少しトーンを落とした壁の色。やわらかい木の色味。光と重なったときの、にじむような色の見え方。そうした積み重ねが、「なんとなく安心できる」という感覚につながっていく。


設計の中で色を扱うとき、単に見た目のバランスを整えるだけではなく、その空間でどのような気持ちで過ごしてほしいのか。そこまで考えることが、とても重要だと感じています。色は、空間の印象を決める要素であると同時に、人の心理に静かに寄り添う存在でもあります。動物病院という場所において、その役割は決して小さくありません。


「なんとなく落ち着く」

「ここにいて大丈夫そうだと思える」


その感覚の中に、色彩の力が含まれています。


次回は、このシリーズのまとめとして、これまで書いてきたことをもう一度整理しながら、「これからの動物病院とは何か」について考えてみたいと思います。

>>>第10回「これからの動物病院とは?」

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人と地域を紡ぐ建築設計
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『リピート率100%・かながわオンリーワンの設計事務所』
一級建築士事務所(有)アトリエアイズは、神奈川県でオンリーワンの建築士事務所
川崎市・横浜市・鎌倉市に拠点があり、多彩な実績と専門性で、日々の暮らしとまちづくりを支えています。

地域密着でありながら、広域展開の実績も豊富な実績があり
古:文化財古民家再生継承~今:ヒアリング×クリエイティブ~未来:持続可能・環境配慮設計に取組んでいます

❶ 多彩な実績:2坪の店舗から13,000㎡を超える大型複合施設設計
❷ 多才な専門性:商業・店舗・福祉・住宅系・公共施設・文化財古民家再生等からCI・店舗ロゴまで
❸ 多細な風土アプローチ:日本各地(20都府県以上)、風土地域を読み解く創作
❹ 多采な貢献:持続可能性建築、地域域貢献イベント主催等、多様なSDGs・CSRの取組み
❺ 多咲なスキル・メソッド:カラーセラピー・木育・福祉コーディネート・文化財ドクター

2坪のインテリアデザインから13,000㎡を超える大型プロジェクト

ジャンル用途は、テナントビル・物販・飲食・美容・ジム・アミューズメント・オフィス・保育園・老人ホーム・学校・公共施設・住宅・文化財古民家再生ほか多数

鉄筋コンクリート造・鉄骨造・在来木造・耐火木造、幅広い構造の選択肢
青森・秋田・岩手・山形・宮城・新潟・茨木・埼玉・東京・千葉・神奈川・長野・富山・石川・大阪・兵庫・岡山
様々な規模・多くの用途・実績エリアの広さ等、他の設計事務所にはない、多様な実績があります

持続可能・環境配慮設計にもいち早く、川崎SDGsゴールドパートナーは建築設計事務所では初期の登録
「木育」をテーマとした地域貢献イベント主催、他事務所にはないSDGs・CSR活動も積極的に取組んでいます

加えて、スタッフ全員カラーセラピスト
そしてそれぞれ、木育インストラクター・福祉住環境コーディネーター・ヘリテージマネージャー・神奈川県文化財ドクター等の資格を保有

クライアント・地域・利用者・居住者に寄り添うスキルとメソッドがあります

時を つなげる×いろどる 建築

古に学び × 今の想いを込めて × 未来を彩る
徹底したコンプライアンスによる
安心のコミュニケーション建築をデザイン
笑顔の日々を創造します 

クライアント・リピート率100%の一級建築士事務所(有)アトリエアイズ
携わったプロジェクトは250件を超えました(23.9現在)


#アトリエアイズ
#japanesearchitecture #japanesearchitect #japaneseinteriordesign #japaneseinteriordesigner #architecture
#architectdesign #interiordesign #interiordecoration #interiordesigner #shopdesign #showroomdesign
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#保育園設計 #老人ホーム設計 #福祉施設設計 #住宅設計 #古民家再生 #建築家との家づくり #デザイン住宅 
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神奈川県・川崎市其々でSDGsパートナーとして認定されていま

2026/07/24

動物病院の空間イメージは「素材と照明」で決まる

こんにちは。アトリエアイズ代表・管理建築士の今井博康です。


前回は、動物病院の設計において、「メンテナンス性」が日々の運用にどのように影響するのかについて書いてきました。今回はもう少し視点を変えて、空間の印象そのものに関わる要素である、「素材」と「照明」について考えてみたいと思います。アトリエアイズの強みでもあります。


動物病院に限らず、空間の印象というものは、入ったときにはじめて感じ取られるものです。

「明るい」

「落ち着いている」

「やわらかい」

そうした印象は、素材と光の関係によってつくられています。例えば、同じ白い空間でも、光の当たり方や素材の質感によって、受ける印象は大きく変わります。


少し冷たく感じる白もあれば、

やわらかく、包み込まれるように感じる白もある。


それは、壁や床の素材がどのように光を受け止めているか、どのように反射しているかによって変わってきます。
また、照明のあり方も大きな要素です。単に明るさを確保するだけでなく、どの高さから、どの方向で、どの色の光を当てるのか。それによって「空間の温度」のようなものが決まっていきます。動物病院においては、この“温度感”がとても重要だと感じています。


明るすぎる空間は、かえって緊張感を生むことがあります。一方で、適度に抑えられた光や、やわらかい陰影は、安心感につながることもある。

素材についても同じです。硬く冷たい印象のものばかりで構成された空間は、清潔であっても、どこか落ち着かない。そこに、少しだけ木の質感や、やわらかい素材が加わることで、受け取られ方は大きく変わります。

大切なのは、「安心できる空間として感じられること」です。

そのためには、素材と照明を個別に考えるのではなく、空間全体の中でどう組み合わせるか、そのバランスが重要になります。


設計の中で扱うのは、目に見える形や寸法だけではありません。光のにじみ方や、素材の手触り、反射の仕方。そうした、言葉にしづらい要素を、どこまで丁寧に扱えるか──それが、空間の印象を大きく左右してます。動物病院は、不安を抱えて訪れる場所であると同時に、安心を求めて訪れる場所でもあります。その両方を受け止めるために、素材と照明の役割は、思っている以上に大きい。

「なんとなく安心できる」

その感覚の多くは、実は素材と照明によって支えられています。


次回は──また違った視点、「色彩」の視点から空間を見てみたいと思います。カラーセラピーのメソッドをもとに、空間が人や動物の心理にどのように影響しているのか、整理してみたいと思います。

>>>第9回「動物病院、色彩設計でつくる安心感」


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『リピート率100%・かながわオンリーワンの設計事務所』
一級建築士事務所(有)アトリエアイズは、神奈川県でオンリーワンの建築士事務所
川崎市・横浜市・鎌倉市に拠点があり、多彩な実績と専門性で、日々の暮らしとまちづくりを支えています。

地域密着でありながら、広域展開の実績も豊富な実績があり
古:文化財古民家再生継承~今:ヒアリング×クリエイティブ~未来:持続可能・環境配慮設計に取組んでいます

❶ 多彩な実績:2坪の店舗から13,000㎡を超える大型複合施設設計
❷ 多才な専門性:商業・店舗・福祉・住宅系・公共施設・文化財古民家再生等からCI・店舗ロゴまで
❸ 多細な風土アプローチ:日本各地(20都府県以上)、風土地域を読み解く創作
❹ 多采な貢献:持続可能性建築、地域域貢献イベント主催等、多様なSDGs・CSRの取組み
❺ 多咲なスキル・メソッド:カラーセラピー・木育・福祉コーディネート・文化財ドクター

2坪のインテリアデザインから13,000㎡を超える大型プロジェクト

ジャンル用途は、テナントビル・物販・飲食・美容・ジム・アミューズメント・オフィス・保育園・老人ホーム・学校・公共施設・住宅・文化財古民家再生ほか多数

鉄筋コンクリート造・鉄骨造・在来木造・耐火木造、幅広い構造の選択肢
青森・秋田・岩手・山形・宮城・新潟・茨木・埼玉・東京・千葉・神奈川・長野・富山・石川・大阪・兵庫・岡山
様々な規模・多くの用途・実績エリアの広さ等、他の設計事務所にはない、多様な実績があります

持続可能・環境配慮設計にもいち早く、川崎SDGsゴールドパートナーは建築設計事務所では初期の登録
「木育」をテーマとした地域貢献イベント主催、他事務所にはないSDGs・CSR活動も積極的に取組んでいます

加えて、スタッフ全員カラーセラピスト
そしてそれぞれ、木育インストラクター・福祉住環境コーディネーター・ヘリテージマネージャー・神奈川県文化財ドクター等の資格を保有

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携わったプロジェクトは250件を超えました(23.9現在)


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2026/07/17

動物病院の経営は「メンテナンス性」で差が出る

こんにちは。アトリエアイズ代表・管理建築士の今井博康です。
前回は、「設計でリピート率は変わるのか」というテーマで、空間と体験の関係について書いてきました。

今回はもう少し現実的な視点から、「メンテナンス性」について考えてみたいと思います。

動物病院のデザイン

動物病院という場所は、日々使い続けられていく空間です。診療が始まれば、人と動物が行き交い、水や薬品を使い、さまざまな汚れが発生します。当然のことながら、掃除やメンテナンスは欠かせません。ただ、その「手間」は、設計によって大きく変わることがあります。

例えば、ほんの少しの納まりの違い。床と壁の取り合い。設備まわりの隙間。手が入りにくい場所。そうした部分は、図面の上では問題なく見えても、実際の運用の中では、掃除のしやすさに大きく影響します。

あるいは、素材の選び方。見た目はきれいでも、汚れが付きやすい。傷がつきやすい、水や薬品に弱い──そうした素材は、時間とともに劣化が目立ち、結果として手入れの手間を増やしてしまうことがあります。


こうしたことは、一つひとつは小さな差です。ただ、それが毎日積み重なると、確実に負担として残っていきます。少し掃除しにくい。少し汚れが落ちにくい。少し気を遣う。その「少し」が積み重なることで、日々のストレスになっていく。実際にはとても大きな差になります。


そしてもうひとつ重要なのは、その状態が空間の印象にも影響する、ということです。

どれだけ設計時にきれいにつくられていても、使われていく中で、汚れや劣化が目立ってくると、清潔感や安心感は少しずつ損なわれていきます。つまり、メンテナンス性は、単に手間やコストの問題ではなく、結果として“印象”にも関わってくるものです。

動物病院は、安心して通い続ける場所です。そのためには、無理なくきれいな状態を保てること。それが、とても大切になります。設計は、完成した瞬間だけでなく、その後の使われ方の中で評価されていくものです。


日々の手間が少しでも軽くなること。

長く使っても印象が変わらないこと。


そうした視点もまた、設計に求められている役割のひとつだと感じています。


次回は、「動物病院の空間イメージは「素材と照明」で決まる」というテーマで、
空間の印象を大きく左右する要素について考えてみたいと思います。

>>>第8回「動物病院の空間イメージは「素材と照明」で決まる」

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❶ 多彩な実績:2坪の店舗から13,000㎡を超える大型複合施設設計
❷ 多才な専門性:商業・店舗・福祉・住宅系・公共施設・文化財古民家再生等からCI・店舗ロゴまで
❸ 多細な風土アプローチ:日本各地(20都府県以上)、風土地域を読み解く創作
❹ 多采な貢献:持続可能性建築、地域域貢献イベント主催等、多様なSDGs・CSRの取組み
❺ 多咲なスキル・メソッド:カラーセラピー・木育・福祉コーディネート・文化財ドクター

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2026/07/10

動物病院の設計でリピート率は変わるのか

こんにちは。アトリエアイズ代表・管理建築士の今井博康です。

ここまで、動物病院の設計について、外観や空間の印象、そして他分野のノウハウという視点から書いてきました。今回は少し踏み込んで、「設計でリピート率は変わるのか」というテーマについて考えてみたいと思います。

まず結論から言うと、設計だけでリピート率が決まることはありません。動物病院において最も重要なのは、やはり診療の質であり、信頼関係です。これは間違いのない前提です。

ただ、その一方で、「またここに来よう」と思うかどうかに、空間も大きく関わっているのです。


例えば──初めて訪れた動物病院。診療が終わり、外に出たときに、なんとなく安心した気持ちが残っている。あるいは、待っている時間が、思っていたほど苦ではなかった。そうした体験は、言葉にされることはあまりありません。ただ、確実にイメージ記憶として残ります。

そして次に、また動物病院を探すとき、人は無意識に、その記憶を手がかりにします。「あそこは、なんとなく良かった」。この感覚が、次の選択につながっていく。設計がリピート率を上げるのは、「もう一度選ばれる理由を、しっかり積み重ねている」からです。


動物病院は、一度きりではなく、長く関わっていく場所です。予防接種や定期的な診察。ちょっとした不安があったときの相談。そうした日常の中で、何度も訪れる場所になります。だからこそ、その時間がどのように感じられるかは、とても大きい。


落ち着いて待てるか。

スタッフと自然に会話ができるか。

動物が過度に緊張しないか。


そうした体験の積み重ねが、「ここに通おう」という感覚につながっていく。設計は、診療そのものではありません。ただ、その時間を整えることで、関係性を支えている。

「また来たいと思えるか」その感覚に、どれだけ寄与できるか。

そこに、設計の役割があるように感じています。



そして、毎日の診療の中で、掃除やメンテナンスにかかる手間。少しずつ積み重なっていく汚れや劣化──次回はそんな課題を深堀します。「動物病院設計はメンテナンス性で差が出る」というテーマで、日々の使いやすさや、維持のしやすさという視点から、もう少し現実的な部分を整理してみたいと思います。

>>>第7回「動物病院の経営は「メンテナンス性」で差が出る」


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❶ 多彩な実績:2坪の店舗から13,000㎡を超える大型複合施設設計
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❹ 多采な貢献:持続可能性建築、地域域貢献イベント主催等、多様なSDGs・CSRの取組み
❺ 多咲なスキル・メソッド:カラーセラピー・木育・福祉コーディネート・文化財ドクター

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2026/07/03

動物病院設計でよくある3つの間違い

こんにちは。アトリエアイズ代表・管理建築士の今井博康です。

ここまで、動物病院の設計について、外観や空間の印象、そして他分野のノウハウという視点から書いてきました。今回は少し視点を変えて、設計の現場で感じる「よくある間違い」について、整理してみたいと思います。

もちろん、どれも間違い、というよりは、多くの方が自然に選びやすい考え方です。ただ、その積み重ねが、結果として「選ばれにくい空間」になってしまうこともある。

そんな視点で、3つほど挙げてみます。

動物病院のデザイン


 ①「白い空間=清潔」と考えてしまう

動物病院において、清潔感はとても重要です。そのため、白を基調とした空間にする、という考え方は自然な流れです。ただ、白だけで構成された空間は、少し冷たく、緊張感のある印象になりやすい。特に、不安を抱えて訪れる場所においては、その印象が強く出てしまうことがあります。

清潔であることと、安心できることは、必ずしも同じではありません。ほんの少し素材に温かみを加える。光をやわらかくする。それだけでも、受け取られ方は大きく変わります。


 ②「機能が先で、安心が後回しになってしまう」

診療のしやすさや、動線の効率。これらは当然、とても重要な要素です。ただ、それだけを優先してしまうと、来院する側の体験が置き去りになることがあります。例えば、待合の配置や距離感。動物同士の距離が近すぎて落ち着かない。

視線が交錯してしまう。落ち着ける場所がない。機能としては成立していても、「また来たい」と思える空間にはなっていない。そうしたケースは少なくありません。


 ③「他と同じ」とまとめてしまう

設計の打合せの中で、「普通で」「これと同じように」という言葉をいただくことがあります。これは、とても自然な感覚だと思います。ただ今は、その普通が、結果として埋もれてしまう時代でもあります。特別に目立つ必要はありません。ただ、その場所らしさや、大切にしている考え方が、少しでも感じられるかどうか。それだけで、印象は大きく変わります。


「少しだけ視点を変えること」

今回挙げた3つは、どれも特別なことではありません。むしろ、多くの方が選びやすい考え方です。ただ、ほんの少しだけ視点を変えることで、空間のあり方は大きく変わります。

清潔さの中に、やわらかさを。

機能の中に、体験を。

普通の中に、その場所らしさを。

その積み重ねが、結果として「選ばれる動物病院」につながっていくのだと思います。


次回は、「設計でリピート率は変わるのか」というテーマで、もう少し踏み込んで考えてみたいと思います。空間と経営の関係について、少し現実的な視点で整理してみます。


>>>第6回「設計でリピート率は変わるのか」

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