2010/12/06
国展の大先生より・・・
手紙が届いた。(^_^)
高校の恩師は、今年は特に精力的に活動している。
活動的な年に、「今年は・・・」と言うと、先生は「いつもと同じだけど、たまたま・・・」といつも言う(^_^)。
国展やら、国際的美術展やらに入選し、個展も開催。
先達ての個展では、少しだが、久方ぶりに落ち着いて話が出来た。
本当に相変わらずなので、自分だけが年をとってしまったようにも感じたり(笑)。
変わったのは、銅版画だけでなく、立体も作品に加わったことくらいかだろうか。
「専門」はひとつの手法。「表現者」としては「枠」は「一つの手段」でしかない。
そんな話を2年前の個展でしたような・・・
自分の仕事もそうだが、「専門性」は往々にして「外の人間」が要求するものだったりする。 その方が廻りは、分かりやすいから。。。。
「極める為に続ける」ことと、「枠に閉じこもる」ことは違う。
それは、自分も同じ思いだ。
先生との巡り会わせで、自分は建築の道へ進んだ。
お互いフィールドは違えど「創作」する「道を共有」しているようで。。。。
先生の作品に触れるのは、そんな意味でもうれしい。
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