P・F. ドラッカー 著(ダイヤモンド社)
「もしどら」にすっかり つかまれたので、やっぱり一度読んでみようと・・・年末に、今更ながら本家「マネジメント」を読んだ。
内容は、さすがに素晴しい!時間はかかったが、続けて2度読んだ。。。。
ただ、、、、
文体が、、、、、
和訳が、、、、、、、
・・・・・まわりくどい。。。。(^_^;)
最近、「和訳」された本は殆ど読んでいない。
和訳本は、「表現が理解しずらい」ケースが多いので、必要以上に時間がかかる。
それでは、時間がもったいない。
なので、普通に「日本の本」でその代用になるものを選んでいた。
原文で読めればいいが、そんな英語力は持ち合わせていない。。。。(^_^;)
「本」が流行れば、それこそ「もしどら」や「勝間本」のように、そのエッセンスをうまく抽出し分かりやすくした「本」が出てくる。
その本で概ね「内容のあたり」を読み取る事ができる。
という、自分なりの「時間節約術」。
その中で、今回のように「やっぱり読んでおかねば」という本もでてくる。
「マネジメント」は、和訳がまどろっこしくても、やっぱり読んでおいて良かったと思った。。。。
そして、年が明たら、書店にこんな本が。。。。。
さすがの「宝島社」!(^0^)
【まんがと図解でわかるドラッカー マネジメント、イノベーションなどが初心者でも簡単に理解できる! 】
すんげぇ~分かりやすい。
超真面目な人がみたら、怒り出すンぢゃないかと思うくらい、「くだけた雰囲気」で「まんがと図解」で解説しちゃっている。
でも、内容は濃く、しっかりしている。構成もウマイ!
本家の「マネジメント」を読んで、宝島社のを読む。
たまたまだったけど、なかなか「いい感じ」のながれ(^_^)。
やっぱり、「本もタイミングが大事」
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