先達ての文化の日、岩手県大船渡市で開催されたイベントにボランティア・スタッフとして参加をしました。
これは、前職の先輩が所属するNPO団体グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)が主催。GSAでは、津波被害で運動・スポーツをする場が激減してしまった子供達に、その機会を増やしていこうという活動「スポーツ・リカバリー・プログラム」を実施しています。
先輩もその中核をなしていて、自分はそのお手伝い。
自分は、前回6月に大船渡に来てから5ヶ月ぶり、津波被害のあった地域へは3度目の来訪。
イベントに参加することで、多くの人々と接することができました。
思った以上に(と言う表現は失礼かもしれませんが)、みなさんの多くの笑顔が印象的でした。
実際に目にし、直接聞くお話しでは、まだまだ困難が山積みですが、イベントやスポーツの機会は「笑顔」をつくるきっかけになっています。
今回、「建築士」としてではなく、「一個人」として関れたことは自分にとっては「意味深いもの」でした。
アトリエ アイズ WEB
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