今後は「エネルギー確保」について、建築設計ではより大きな意味を持つようになるでしょう。
今日のブログは以前の記事をもう一度。「太陽光発電導入の検証」です。
<費用は200~300万円>
規模・工事状況によりますが、一般的には上記の金額が目安。
補助金との兼合いで、1Kwあたり65万円以下のものを選択するケースが多い。
3Kw~4Kwのシステムが多い。
概算・・・65万円×3.5Kw=227.5万円+工事費
<地域によって補助金が+アルファ>
・国の補助金1Kwあたり7万円
・国の補助金の対象は、1Kwあたり65万円以下、発電能力10Kw未満。
・地方自治体の補助金もあり。都・区、県・市など合わせて補助が受けれます。
<電気は1Kwhあたり48円で売れる!>
・昨年11月から、新しい買取制度がスタート。これまでの2倍の価格で売れます。
・1Kwhあたり48円。(諸条件により変動もあり)
・10年間、契約している電力会社が買取。
・ポイント!・・・日中の電気使用量を減らせば、当然売れる量も増える!
<昼間の電気代がゼロになるかも>
・条件さえ整えば、発電分で日中の電気代をまかなえることも。
<要注意点!>
・モトをとるには、15~20年かかると言われています。法定耐用年数は17年。30年もつとは聞きますが、こればかりは個々によるのでナントモ。。。
・新築では工事時のトラブルはあまり聞きませんが、後乗せの場合、設置部材で屋根の防水が破断された等、増えているようです。
<本日の追記!>
今後は「電気を貯めておく」ことも重要事項。
まだ発展途上ではありますが、商品化されているものもあります。
住宅では、フル蓄電で10時間使える試算もあります。
今日のブログは以前の記事をもう一度。「太陽光発電導入の検証」です。
<費用は200~300万円>
規模・工事状況によりますが、一般的には上記の金額が目安。
補助金との兼合いで、1Kwあたり65万円以下のものを選択するケースが多い。
3Kw~4Kwのシステムが多い。
概算・・・65万円×3.5Kw=227.5万円+工事費
<地域によって補助金が+アルファ>
・国の補助金1Kwあたり7万円
・国の補助金の対象は、1Kwあたり65万円以下、発電能力10Kw未満。
・地方自治体の補助金もあり。都・区、県・市など合わせて補助が受けれます。
<電気は1Kwhあたり48円で売れる!>
・昨年11月から、新しい買取制度がスタート。これまでの2倍の価格で売れます。
・1Kwhあたり48円。(諸条件により変動もあり)
・10年間、契約している電力会社が買取。
・ポイント!・・・日中の電気使用量を減らせば、当然売れる量も増える!
<昼間の電気代がゼロになるかも>
・条件さえ整えば、発電分で日中の電気代をまかなえることも。
<要注意点!>
・モトをとるには、15~20年かかると言われています。法定耐用年数は17年。30年もつとは聞きますが、こればかりは個々によるのでナントモ。。。
・新築では工事時のトラブルはあまり聞きませんが、後乗せの場合、設置部材で屋根の防水が破断された等、増えているようです。
<本日の追記!>
今後は「電気を貯めておく」ことも重要事項。
まだ発展途上ではありますが、商品化されているものもあります。
住宅では、フル蓄電で10時間使える試算もあります。
複合的な設備設計が問われます。
atelier Aiz WEB SITE ・・・ http://www.a-iz.co.jp/
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