「超」「超」節水トイレ

ついこの前のブログで、ＴＯＴＯの節水トイレを取り上げました。
使用水量４．８Ｌの「超」節水トイレ。
一昔前は１３Ｌだった水量が、ここ数年の加速度的に技術進歩で節水が進んでいる。

そのブログ記事の直後、今度はＩＮＡＸから、さらなる節水のトイレが発表されました。
こちらは「４Ｌ」、ＴＯＴＯより０．８Ｌ節約。
タンクに｢加圧ポンプ」の役割をする機能がついていて、水勢を補い節水。

一昔前の１３Ｌからだと１／３を下回る数字。
実際、消費者調査でトイレに求める性能で「節水性」を重視する割合は、１９９７年で２０％だったのが、現在は５０％。
ちょっと前に流行った「汚れにくさ」（４０％）を抜いた割合との事。


日常生活をおくるだけで、ＥＣＯができる。
そんな技術がどんどん進化している。


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