焙煎してから3~10日間が飲み頃といっても、店頭販売の豆は往々にして「おいしい期限切れ」。
どの位経ってるか分からないが、見た目にも油分が枯れてるし、挽いてお湯を注いげば、「膨らみ方」がカナシイくらい微小なので、古いのが良く分かる(>_<)。
コーヒーもやっぱり「鮮度」が大事。
幸いなことに、地元宮前区に「その場で焙煎」してくれる店Beansがある。
その中でイロイロ試して見つけたのは「ジャワロブスタ」という銘柄。
絶対にまとめ買いはせず、2週間に200gづつ買っている。
一時期「もう仕入れられないかも・・・」という憂き目にあいそうな品種だったが、お店の方が手配してくれて、今日に至っている(^_^)
深入りで、焙煎はフレンチ・ロースト。「フレンチ」は炒り方の度合い。
エスプレッソなんかはもっと深い「イタリアン・ロースト」のものが多い。
ホントのホントは「マンデリン」の「シティ・ロースト~イタリアン・ロースト」が一番好きなのだが、マンデリンは、品種として少し劣ると言われる「ロブスタ種」。
なので深く炒りすぎると「エグミ」が出て美味しくない。一般的には「中炒り」とされている。
・・・・のだが、「良い品種」のものがあって、その深入りをネルでジックリ淹れると、ホントに旨い。
自分が楽しむ程度の量なら入手できるルートはないことはないのだが、やっぱり量が少ないのと、お値段的にちょっとハルのでソウソウ毎日はね・・・(^_^;)
そこで先の「ジャワロブスタ」。
同じロブスタ種で、値段もお手ごろで、深入り向きで・・・実際、ナカナカのレベル。
気がつけば、Beansでジャワロブスタを購入し続け、もう10年以上になる・・・(^_^)。
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なので深く炒りすぎると「エグミ」が出て美味しくない。一般的には「中炒り」とされている。
・・・・のだが、「良い品種」のものがあって、その深入りをネルでジックリ淹れると、ホントに旨い。
自分が楽しむ程度の量なら入手できるルートはないことはないのだが、やっぱり量が少ないのと、お値段的にちょっとハルのでソウソウ毎日はね・・・(^_^;)
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