2011/04/30

【プチ菜園.1】ゴーヤの栽培と、建築デザイン


今夏の「節電対策」に向けて、ゴーヤの苗を植えた。

自宅兼シゴト場、2階のリビングにはフルオープンの大きな窓がある。
「狭小住宅の大きな開放感」で、とても気に入っているのだが、夏は熱の通り道にはなる。
これまでテントなどを活用し日よけをしてきたが、今夏は本気で15%の節電を目指すのと、子供達への「意識付け」と「食育」も兼ね、ゴーヤを育てることにした。

今回の節電がらみだけでなく、「グリーンカーテン」はとても有効な「省エネ」対策になる。
昨年、子供が学校から持ってきた「ヘチマ(糸瓜)」を育てたが、グリーンカーテンと言うには、ちょっと寂しい結果となった。もっと育てやすいものを・・・ということで、今年は苦瓜。
前評判では、ゴーヤのほうが素人には扱いやすいらしい。その後、食べれるし・・・・
自分達で出来る事を本当にやる。そして、それらを次の世代へ。。。。

「栽培」を通して、節電・食・震災を、家族と考える良いきっかけになるだろう。

こうした家族との体験は、住宅設計にも通じている。
こうした時間の積み重ねから、「規格」や「知識」だけでは絶対にできない、設計やデザインが生まれてくる。



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2011/04/29

国展の大先生(^_^)


今年も国展の季節になった。
近年、春の恒例行事になっている。

高校時代の恩師の出展。気がつけば25年来のお付き合いになる。
相変わらず・・・というと怒られるかもしれないが、どこにあっても恩師の作品は一目で分かる。
作風の流れもず~っと見ている。
そういえば、これだけ長い間「追っかけ」をしているアーティストは他にいない。
学生のときは、のんべぇですけべぇな兄さん的存在だったが・・・まぁ、そこも相変わらずだが(^_^)。今や国展の大先生だ。


恩師との出会いが、自分の建築デザインの道へのきっかけになった。
畑はちがえど、長きにわたり刺激を与え続けてくれる、他にない存在。

先生と生徒とは、独特な関係・感覚があるな・・・・・



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2011/04/28

かながわの景観を・・・


神奈川建築士会の「景観整備機構検討部会」という活動に参加しています。
かながわの景観を・・・楽しんで、考えて、創造しよう!という会です。

これまで、少しずつミーティングを重ね、今年度から対外的な活動も増えるので、情報発信を・・・
ということで、ブログをつくってみました。

私の居る「かながわ」は、都市もあり、町もあり、歴史的街並みや、海や山、田園など、とても豊かな「景観」があります。

商業などを手掛ける自分としては、ただ「守る」ばかりでなく「街並みを創る」ことに貢献したく参加しています。

今後は「景観ピクニック」など、子供も楽しく参加できる企画もあったり・・・・
次回の部会は、街に出て景観の調査・ミーティングです。

さて・・・・(^_^)

神奈川県建築士会 景観整備機構検討部会 BLOG
「かながわの景観を・・・・Kanagawa Landscape Survey」


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全てLED照明の店 その3 助成金活用


LED照明を設置すると活用できる、助成金・補助金があります。
LED蛍光灯推進委員会なるものがあり(どんなものにも委員会があるのだ・・・)、そのサイトでも詳しく解説されています。

今ある主な助成金・補助金は、
<経済産業省>
エネルギー需給構造改革推進投資促進税制
<東京都千代田区>
千代田区地球温暖化対策新エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成金

その委員会サイトで紹介されている以外のものでも、
<東京都地球温暖化防止活動推進センター>
東京都中小規模事業所省エネ促進・クレジット創出プロジェクト

他には、鳥取、福岡などにもあります。

節電が叫ばれる今夏。
LED照明は非常に効果的だ。消費電力も概ね40%~50%の削減になる。

ただし「光り方」は全くことなるので、注意が必要。
LEDは蛍光灯よりも「青白い」ので、事業系では生産性が落ちたり、商業系では購買意欲が削がれたり、と言われています。
実際、Dior等、高級化粧品店舗では、ものすごく厳しい「光り方テスト」があり、何万とあるLED器具の中で、採用されるのは2~3種類のみだそうだ。


節電と集客、両立の設計、ご相談はデザイナーへ(^_^)


おわり

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<<<その1から読む

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2011/04/27

全てLED照明の店 その2


<<<その1を読む
LED照明の照度設計は、これまでの電球・蛍光灯とは同じではありません。
輝度感が強いので反射板がついていればそれなりに「明るさ」はとれますが、「光り方」が根本的に違いますから「心地よさのデザイン」はこれまでと同じ手法では失敗します。

心地よさは照明デザインの根本です。
昭和の時代は、明るいことが重要でした。最近は雰囲気重視になりってきましたが、「一見、雰囲気が良く見える」だけで、居心地のよくない空間がたくさんあります。
普通の方には分かりづらいように思えますが、最初の印象はよくても、照度バランスの良くない空間は、滞在時間が2割減るとも言われます。

実は「LED」そのものは、決してここちよい「光」ではありません。
蛍光灯よりも「青白く」、「人の気持ちが消沈する」と言われています。


つづく


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2011/04/26

全てLED照明の店 その1


先達てオープンした高田馬場の国際センター。
今、なぜか都知事に噛み付かれている「パチンコ」店です(^_^;)。
電力削減は、一業界の問題ではなく、どの業種でも課題だと思うのですが・・・・。

このお店のホールは全てLED照明です。
照明の消費電力をガッツリ削減しました。
既存の水銀灯系電球と比べたら、半分以下。
同照度での蛍光灯と比べても3割位削減できています。

LED照明は、各市町村単位で助成金もあるので、導入のチャンスです。
ただLED照明設計には、独特のコツがあります・・・

つづく


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2011/04/25

「熱交換換気」で節電



家庭の電気使用量で比較的大きいのが「エアコン」の電気。
一昔前より随分エアコン自体の電力消費は減少しましたが、やはり「夏の電力がピーク」であることには変わりありません。
扇風機を併用する等の方法も有効ですが、「建築設計」のアプローチとしては「熱量の交換換気」の導入。

室内環境を良好に保つために「換気」はとても大きな意味をもちます。
しかし「空気の入れ替え」は、そのまま「冷暖房効果の損失」になります。
結局、エアコンをフル回転させることになってしまうのです。

そこで「室内の熱量」を残した「換気」が効果を発揮します。
「熱交換」と呼ばれる技術で、機器名では「ロスナイ」と呼ばれています。

事業・商業系では一般的な技術です。
一時、ハウスメーカーが声高に売り出しましたが、住宅部門ではブームが沈静化しています。
「家一棟まるっと24時間換気」というシステムで売り出してしまったので、コストが掛かるのです。
でも、ちょっと考えれば、その考え方が非常に非効率であることが分かります。

「人がいるところでエアコンをつける。」

ですから、家一棟を空調しようとすると、当然大きなイニシャルになります。


そこで有効なのが。「LDK」の換気を「ロスナイ」にすること
LDKは、一番使用時間が長く、しめる面積も大きく、導線の基点になっている場所。
人がいる場所にロスナイ換気扇を設置すると、エネルギー消費削減と設置コストのバランスが非常に高いです。
効果的な節電は「空気のコントロール」がとても重要。

省エネ住宅は、目先の設備付加だけに捉われない、多角的な視点で設計すべきです。


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2011/04/24

エシカルな「省エネ建築」

「省エネ建築」といっても、色々な設計があります。

「建築の工法や部材選定」で、エネルギー消費を抑えたデザインで建築するこも省エネ建築ですし、「高気密高断熱」だけで光熱費削減に寄与する住宅も、省エネ設計と謳われています。
また、太陽光発電や熱交換システムなどの設備を備えている建物も、省エネ建築と呼ばれています。

様々な方法で「省エネ化」ができるのですが、実際のコストとのバランスを考慮しての「提案」「選択」が重要です。

メーカーなどからすると、省エネを謳うと住宅など「売りやすい」事は確かですが、そのような「瞬間的な分かりやすさ」よりも、もう一歩踏み込み、「その建築・住宅なりの省エネ」をデザインすることが、建築家の仕事です。

限られた予算の中で効率的な省エネを提案し、ランニングも含めて、経済的メリットを出さなければ意味がありません。また、我慢を強いることは省エネではないと考えています。

利便性や快適性を失わずにエネルギーを削減する事が、「省エネ建築」です。
ですので、「省エネ建築」は「便利・快適でエネルギー消費が少なく、余計なお金もかからない住宅」ということになります。


今年はより「節電」が重要になっています。確かに、世の中、便利すぎ・明るすぎだったのかもしれません。
節電による街の消灯は「意外と悪くない」という意見もありますが、目の不自由な方など「危険度が増した」という報告もあります。
また、一部の業界を指摘することで、「世の中が節電をした気」にさせるような不思議な風潮もあります。


建築家として、これからも「バランスのとれた省エネ」を、提案していきたいと思います。


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2011/04/21

屋号が「GREEN」なら、テーマカラーも・・・・



屋号が「GREEN」なら、テーマカラーも・・・・「緑」でいきましょう。

という、駄洒落のようなコンセプトを真剣に提案したコンペです。

HOUSECOというコンペサイトで募集のあった、「GREEN DOG」の店舗デザイン・コンペ。ペットショップの新規店でした。

GDさんのこれまでの店舗を拝見すると・・・・奇麗なのですが「らしさ」がない。
お店のコンセプト(屋号)を自分達が大事にするからこそ、お客さんにも喜んでいただける店になりますよ、という内容でした。

面談までいきましたが、結果は・・・残念(>_<)。


というか、「採用案なし」という、コンペ自体が無くなってしまったような終わり方でしたので微妙な感じです。
その直後、ハウスコは今後「コンペ」をしないという表明がありました。
何かあったのかな?





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2011/04/19

デザインとは何か? その2

それは「デザインが出来上がる過程」でも同じことが言える。
いくら出来上がったものが素晴らしくても、それを造る工程で、必要以上に労力・時間・資金がともなってしまっては、いくらユーザーが喜んだとしても、はっきり言ってそれは「駄作」だ。
しかも造る側に、伴う犠牲よりも、「デザインの評価が優先」される姿勢が全面に出ているようでは尚更だ。

震災で「価値観が変わる」という言葉を最近耳にする。
デザインにおいては、成果物は勿論、工程やデザイナーの日頃の姿勢を含めて「評価」されるようになると、私は考えている。


デザインとは何か?


表面上の評価だけない「何か」が、これからはもっと重要になるだろう。
そしてその「何か」は、人の想像力しだいだと思う。

業界単位のバッシングをしあうよりも、それぞれの「良い面」「悪い面」を「事実」として認識し、
もっともっと、「願望」「欲望」「消費活動」を素直にとらえ、それでもなお「思いやり」「貢献」「循環」を生み出すもの。

人間にとって「普遍的」であり、「現実」として受止めるべきものの中にある。

デザインはそれを「モノ」に置き換え、人に「購買」して頂くものだと、私は思う。


おわり






ちょっと、まわりくどかったかな(汗)

仮設風呂活動」一連の中で、設計した「建築ユニット」を「作品ではない」と明言したので、その考え方を書きました。
デザインを否定したものではなく、

その「活動姿勢」まで含めて、はじめて「デザイン」が喜ばれる

という事が言いたかったのです。



まぁ、ブログで知識のお披露目もいいけど、デザインに携わる人間として「感性」で「デザイン」を語るくらいしないとね(^_^)ということでございます。


注目記事
津波避難ビル
省エネする換気設備 熱交ロスナイ換気
エシカルな「省エネ」建築


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2011/04/18

デザインとは何か? その1

「デザインを追及する」「創作活動を深める」

建築家・デザイナーには、どんな事よりも優先すべきことだ。
しかし、そこには「そもそも論」が欠落している場合が多い。
「そもそも論」とは何か・・・「デザインの目的」のことである。

建築家・デザイナーは感受性が強い人間が多い。
だから「カッコイイデザインは良い」と認識することができる。
ただ、感受性が強いあまり「カッコイイデザインが目的」になっているケースが散見される。

本来、デザインに「犠牲」は伴わないはずだ。
だが、「カッコイイデザインが目的」であるものは、使い勝手であったり、居心地が「カッコ良さ」でごまかされ、「本来の目的」を見失っている事が本当に多い。
しかもその「犠牲」に建築家が気づいていない、もしくは、見ようとしていないことが、業界には当り前のようにある。
それなりに世の中が安定し、不景気といっても破綻をきたしていない(見た目は)状況の間は、それでも良かったのかもしれない。


しかし、この災害で悲しむ人々を見て、この人々が手にする「デザイン」にどこまで「犠牲」が許されるのだろうと疑問に思う。

確かに、これまでの活動で、被災地でも「デザイン」を通し「安らぎ・癒し」など、「心地」を提供できることを目のあたりにした。
「とりあえず」のものよりも、これからは、すこしでも心が和むなどの「効果」がより重要になるだろう。
しかし、どう考えても「犠牲の伴うデザイン」が求められているとは思えない。

つづく


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価値観。

「こういうことが起こると、その人の価値基準が何か良くわかる・・・」

先達て、震災についてあるクライアントと話をしていて出てきた一言。

「震災に対してどう向き合うか」

人それぞれ、「できること」であって構わないと思うが、、、、

疑問を感じる、人・企業・メディア、そして建築士が散見されるのは悲しい。



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2011/04/15

「ガル」という単位知っていますか?建築学会の報告書。




関東大震災では300ガル、阪神淡路大震災では800ガル。

「ガル」は加速度の単位で、建物にかかる「瞬間的な力」の事。
地震動の加速度を表す単位で、震度同様、同じ地震でも観測地点の位置によって違う値を示します。
ガリレオ・ガリレイの頭文字。

東日本大震災、仙台市では概ね300~800ガル、しかし他市の最大数値は恐ろしい数字が出ています。


宮城県栗原市、震度7、最大2700ガル。


市内の被害状況は、全壊5棟・半壊15棟・一部損壊132棟。
日本建築学会の報告書では「比較的被害が少ない」「2700ガルという数値を記録したとは思えない」と表現されています。

全壊に到るまでには、地盤・立地・建物等複数の要因があります。


被災地へ行く道すがらを見ても「地震」の被害は多くない印象を、そのまま裏付ける学会の報告でした。
「津波・原発」の災害であることを、事あるごとに思い知らされます。


(写真は南三陸の海。本当はこんなに穏やかなのです。)


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建築士の姿勢 デザインとは何か?
被災地での活動 南三陸へ


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2011/04/14

音楽スタジオのある家



先達て、以前設計したお宅に遊びに?行きました。
震災から1ヶ月経っていましたが「点検」が本来の目的で・・・。

地震当日、これまで設計した東北・関東の各クライアントへ電話をいれ建物状況を確認していました。
このお宅は埼玉。特に問題なしとの事で、一段落したらお邪魔しようと思っていました。

大きな吹抜け空間があるので、クロスの割れ等ないか気になっていましたが、きれいなままで一安心。まったくもってキレイな状況でした。

震災のことやら、仕事のことやら、家族のことなど、たっぷり話をして、結局お昼&お茶までご馳走になって帰ってきました(^_^;)・・・・4時間以上いたかな?

この住宅には「半地下の音楽室」があります。
竣工丸2年、ドラムセットが増えていました(^_^)。
このドラムはご主人が叩くそうですが、その他ギターやら電子ピアノやら・・・
音楽室では中学生のお嬢さんとも随分楽しまれている様子。それをご主人が楽しそうにに話してくれるので、こちらもうれしくなります。

また、遊びに行きます。(^_^)



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