神奈川県建築士会の景観整備機構検討部会(名前長いf^_^;)、昨日は、実際に街へ。
今回は逗子。
歴史的街並みあり、賑やかな商店街あり、海あり・山ありで、とてもいい街でした。
神奈川県民として、車で海に遊びに行くことは良くありましたが、ゆっくり歩いたのは初めてです。
この地域はとても住民活動が盛んで、街づくりにも長い変遷もあるようでした。
活動の概要は、
景観部会のブログで。
ここでは個人的な見解を。
景観部会で自分が活動している一番の理由は「街」を「ひとつの価値観」だけで集約させたくないと思っているから。
多くの日本人・建築家は「日本の街並み」に対して悲観的です。
確かにヨーロッパ諸国などと比べると、ごちゃごちゃ感はどこの街でも満載です。
そして、なぜだか日本の文化を「わびさび」にまとめてしまう傾向が強いです。
「わびさび」だって、日本の長い歴史からみたら「途中」から生まれてきたものです。
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