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結局ここ3ヶ月の間に3回。月一のペースで国立新美術館へ。
そんなに黒川紀章ファンなわけではないのだが。
しかも、来場者50万人を突破した、人気のオルセー美術館展でない方へ・・・・(^_^;)
前々から楽しみにしていたマン・レイ展。大人っぽい作品が多いので、今回はお子ちゃま抜きで鑑賞へ。
作品の点数はナカナカ豊富。
時系列で作品を並べるオーソドックヅな展覧でしたが、彼の作品を「まとめて観る機会」は今までソウソウ無かったかもしれません。
秀作が多く、作品への実験的なアプローチが丁寧に並べられていたので、妙なリアルさがあります。
作品展というより、その人展という感じ。。。
作品一品一品は、とても美しく大人な世界観があります。
大きさや雰囲気で圧倒するタイプではなく、余韻を楽しむマン・レイの作風らしい展覧会。
前回のルーシー・リー展同様、この美術館はイブシ銀な企画を企てますの。
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