2010/07/29
空間の「明と暗」 1
デザイン作業は「相反するもののバランスをとる」ことがしばしばある。
場合によっては、コンセプトやアプローチが「そのもの」だったりする。
「明暗・陰影」は、概ねどんな案件でも、何某かのデザインが含まれる。
例えば、住宅。
マクロ目線で見ると、リビングは明るく健康的に、寝室は落ち着く雰囲気といった、部屋ごとの展開もありえる。
ディテール目線では、小さな窓からできるドラマチックな「陰影」は、日常生活に心地よい刺激を与えてくれる。
ただ「明るければ」という神話は、規格品の羅列に任せて、デザインは「様々なアプローチ」があるから面白くなる。
「明暗・陰影」はデザインの重要な要素だ。
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